
2025年2月1日
XL1200X フォーティーエイトのタンクを交換
XL1200X フォーティーエイト ファイナルエディションを...
R NINE T Pureを中古で購入して半年、千葉と富士くらいしか行っていないけれども気になった点。
「リア周りの泥汚れがひどい」
もちろん、R NINE Tシリーズはオシャレ、カッコイイ、スマートなバイクらしいのでミニマルなスタイルに仕上げるのが正統派であることは間違いないが、最初にカスタムした点がトップケースの装着であるゴテゴテのマイバイクにはそんなこと関係ない。
とりあえず装着マニュアルを見ると、ボルト2本外して友締めして終わり!と書いてあるのでサイドスタンドのまま作業開始。
2つのうち一つはリアキャリパーボルトの片側なので楽勝なことは一目瞭然。ということでもう一つのボルトを外すことに。
トルクスの50番と16mmの六角ボルト。
16mmは持っていないため仕方ないので近所のコーナンで購入。
外そうとすると随分とテンションがかかっている感じ。本当にコレで外していいのか?と思いつつやっとこさ外すと、当然と言わんばかりに落ちてくる腓骨のような部材。
そうだよね~やっぱリア上げないと無理だよね。とフロントを立たせてジャッキアップ。
リアタイヤに適当な段ボールをステー代わりにはさんでボルト位置を合わせて取り付け。72Nmとかマアマアなトルクで締めておしまい。
ちなみにマニュアルに記載されていたワッシャが最初から使われておらず、中古あるあるだよねと諦めつつも、ディーラーの試乗車だったことを思い出してちょっと凹む。
まあ良いんですよ。楽しいし。